自己嫌悪中毒

閉鎖された空間に居続けるのが辛い、と感じた。頭では優先順位の高い方ではなく、それ以外のどーでもいいことばかりに気を取られてしまうのがきつくて、禁欲生活ではないけど、何とかならんかと頭を抱えておったわけ。けっこう本気だったんです。んで外に出ると別の事に気を取られて、確かに部屋の中で考えていたこともまだ残っていたんだけど、それらがあっという間に他の出来事や環境にすげ変わってまるで解決されたような顔してやがんの。ムカついたよ。結局どうでもいいのかってね。でもこれって、問題が別の形になって解決されているようにみえるけど、実際のところ誤魔化されてるだけなんじゃねえの。だからってあの部屋でやたら深刻になって考えてたことが核心とは思えないけど。むしろ部屋で観念してシコって自己嫌悪に陥っていたほうが、よっぽど自分に誠実なのかもしれない、と思ったのでした。バカバカしいわ。こんなこと堅苦しい言葉使って書けねえよ。