ロックか、そうでないのか。秩序に対して過剰反応し、打倒することを夢見ても、いつの間にかその時代自体が夢物語のようになり、守ることがどうたらこうたら、舐めてんのかと思うのだけども、なぜそうなるのかをもう少し考えてみたい。考えなくてもいいけど、そこは誰しもがなぜか通る道らしく、通らない人もいることを分かっててこんな言い方をしているのは反則だけど、反抗期というのは、社会という人間がたくさんいろんな場所にいて何かしらの役割を持って日々を送っているそのシステムのことを指し、そこに所属することに極めて素朴な反応として反発する時期を言うのだろう。君よ憤怒の顔を渡れ。オンヌ!!*1

*1:八戸流星、ただいま戻ってまいりました。ユビちゃんのオンヌがぼくの好物。『セクシーDANSU GAI ユビキタス大和 』(全4巻 ルノアール兄弟講談社