しかし、けいおん！はいい

今更ながら、またしても、アニメにはまってしまったのでした。ちゃんちゃん。

寮の住人が涼宮ハルヒの二期が出るって言ってたことを思い出して、その2週間後に何か検索してたんですよ。だから第8話「笹の葉ラプソディ」鑑賞。次に思い出すのが第二の『らき☆すた』と評判の高い『けいおん！』だ。ここからが止まらない。

頭の中までフワフワしてそうな平沢唯を中心に、軽音部メンバーの4人がキャッキャウフフ。それだけでもう、ぼくは、ぼくはですね!!!
第1話を見て腰が砕けそうになって、この感動を誰かに伝えなければ！と台所に行くとちょうどもう一人のマンガ好きがいて、「この想い、１さんに届け！」とかやったら彼も大体分かるらしくて、「ハハッ」だって。
もう、「今度見よう」で落とすのはやめておこう。たぶん自分で持っていると、「今度」は「いつでも」よくなって、いつの間にか自分の中で旬を過ぎてデータの中でカビ生やすにきまってる。1日2話！のペースで現在鑑賞中。今日で4話まで見た。

『らき☆すた』よりも小ネタの乱立率が少なく、ストーリーがあるように思う。もちろん『らき☆すた』や↑のマンガ好きが買ってくる4コマコミックのお陰で小ネタに慣れてきたのかもしれない。日常の中の一息。「もえもえ〜」なんて台詞が飛び出しても、もう全然大丈夫。というか、かわいいの。かわいくて、もうだめだ。ぼくはもうだめだ。グロもオカルトも好んで食する自分だけど、かわいいものは絶対に基本ラインとして押さえておきたい。

学校に行って、塾で教えて、剣道行って、晩飯と惣菜作って、で『けいおん！』を見る。
もう、何もかも許せちゃう。
『こどものじかん』（マンガ）も相当面白かったが、『けいおん！』はしばらくぼくの中で猛威を奮い続けることだろう。

しばらくは、健康です。