2012-12-13から1日間の記事一覧

無理解の門

ようやく1つの節目がやってこようとしている。これを境に私の物のものの見方は変わってゆき、当時のことが分からなくなってしまう。事実関係が分からなくなるのではなく、そのときのニュアンスに近いものが失われてしまうのだ。それは僥倖でもある。塗炭の…